東部・台東県で路線バスを運行するプユマ(普悠瑪)客運は、旧暦大みそかの28日、午後7時以降の9便を運休する。台東県政府交通・観光発展処によると、運転士に家族団らんで夕食を取ってもらうため。旧正月の29日から通常運行に戻るとしている。
台湾では旧暦大みそかには家族と過ごし、食事をする習慣がある。
(張祈/編集:齊藤啓介)