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屏東県の「空白域」でM4.7 気象署、余震への注意呼びかけ/台湾

29日午前に起きた地震による各地の震度=中央気象署提供
29日午前に起きた地震による各地の震度=中央気象署提供

(台北中央社)29日午前11時12分ごろ、南部・屏東県来義郷を震源とする地震があった。震源の深さは23.3キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4.7と推定される。中央気象署(気象庁)は同日、今回の地震はM4以上の地震が一定期間起きていない「空白域」であったとし、今後3~5日間はM4~4.5の余震が起きる恐れがあるとして注意を呼びかけた。

この地震では屏東県で最大震度3を記録した。

同署地震観測センターの陳達毅科長は記者会見で、地震があった断層について、M4以上の地震が北部と南部では過去30年間で計17回あったものの、中間部では今回が初めてだったと説明した。そのため、今回の地震がエネルギー放出の役目を果たすとの見方を示した。

また、空白域で起きた地震であることから、通常と異なる動きがないかを継続して観察していくと述べた。

(張雄風/編集:田中宏樹)

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