中央気象署(気象庁)は10日、南シナ海で熱帯低気圧が発生し、24時間以内に台風1号に発達する可能性があると発表した。台湾への直接の影響はないとしながらも、12日から14日まで、熱帯低気圧または台風外側の雲の影響を受け、局地的に24時間雨量が80ミリ以上などになる恐れがあるとして注意を呼びかけている。
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