台湾本島最南端のリゾート地として知られる南部・屏東県の墾丁で、今年上半期にチェーンのホテル2軒が営業を終了し、さらに1軒が休業する見通しであることが分かった。県民宿協会の余松華理事長は、新型コロナウイルス禍の収束による海外旅行人気や人手不足、物価高騰などが影響しているとみている。
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