お遍路の別称で知られる四国八十八カ所霊場巡りを模倣して、日本統治時代に日本人が作った台北近郊の巡礼コース「台北新四国八十八カ所霊場」。本家の四国と同じく88カ所の札所が設定された。現在はほとんど知られていないこの台北版お遍路について、台北市北投区の地域観光ガイド、林智海さんが解説した。
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