旅行大手JTBグループの台湾現地法人JTB台湾(台北市)と北部・新北市の地方創生団体「金山漫遊」、致理科技大学(新北市)は8日、日本からの教育旅行に関する連携協定を締結した。9月以降の今年度下半期に日本から120校の修学旅行団が新北を訪れ、同市内で製茶や藍染め、サツマイモ栽培などの農業体験プログラムに参加する予定。市は日本の修学旅行生を呼び込むことで、農業創生に収益をもたらし、経済効果の創出を図る。
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