台湾と日本の観光交流の発展について話し合う「台日観光サミット」が31日、南部・高雄市で開かれた。台日の観光業界関係者200人超が出席し、台日間の観光交流の不均衡からの脱却や持続可能な発展などについて話し合った。閉会前には台日が共同で「高雄宣言」を発表し、相互交流人口を新型コロナウイルス流行前の2019年の700万人以上にすることで一致した。
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