海外から台湾に入境する際に持ち込む荷物のうち、個人的に使用する物品に適用される免税の上限額が、現行の2万台湾元(約9万5千円)から3万5千元(約16万6千円)に引き上げられる見込みであることが分かった。上限額は1989年に定められて以降改正されておらず、物価や購買力の上昇に対応する狙い。
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