(台中中央社)中部・台中市東勢区の東勢林場遊楽区で桜が開花し、見頃となっている。同遊楽区は、敷地内にはカンヒザクラやヤエザクラなど3000本以上が植えられており、2月下旬まで楽しめるとしている。
スモモの白い花も見頃で、桜のピンクの花と淡いコントラストを見せ、多くの行楽客が写真撮影に興じているという。また来月5日には旧正月(今年は1月22日)後初めての満月の日である「元宵節」を迎えることから同4、5日に縁起が良いとされる白玉団子「湯円」の手作り体験を行うとして来訪を呼びかけている。
(張麗妍/編集:齊藤啓介)