ミシュラン三つ星レストラン、先住民の要素取り入れた料理提供/台湾

2022/01/07 18:12
ミシュラン三つ星レストラン、先住民の要素取り入れた料理提供=写真は台東県政府提供
ミシュラン三つ星レストラン、先住民の要素取り入れた料理提供=写真は台東県政府提供

(台東中央社)北部・台北市の高級ホテル「パレ・デ・シン」(君品酒店)内の中華料理店「頤宮」は7日、原住民(先住民)の要素をふんだんに取り入れた特別料理の提供を開始した。台北にいながら東部・台東の味を存分に楽しめる。

頤宮は、飲食店の格付け本「ミシュランガイド」で4年連続三つ星を獲得している。スローフード文化や特色ある原住民料理の普及のため、台東県の飲食店4店との交流を実施することになり、特別料理はその一環で提供される。

パレ・デ・シンの張倚蘭総経理は、東台湾の原住民文化とスローフードの経験を世界レベルの舞台でアピールすると強調した。

台東県政府は、タイワンアブラススキ、キマメ、ゲットウの葉などを食材や容器とするなどして相互に交流を図り、原住民の食文化を振り返ると説明。饒慶鈴(じょうけいりん)台東県長は、多くの人に台東の特色ある食文化を知ってもらえると期待を寄せた。

特別料理の提供は今月14日まで。

(盧太城、余暁涵/編集:齊藤啓介)

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