マンダリン(華信)航空は今夏から、台北と沖縄県の石垣島、宮古島を結ぶ路線を東部・花蓮経由とする見通しだ。同社の親会社、チャイナエアライン(中華航空)の何煖軒董事長(会長)が21日までに明らかにした。花蓮の人々が日本に行きやすくなるだけでなく、日本からの観光客の来訪増加も期待できるとしている。
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