山口県防府市の防府天満宮で22日、南部・嘉義県の阿里山のヒノキで作られた新たなさい銭箱をお披露目する式典が行われた。さい銭箱を奉納した同県の翁章梁(おうしょうりょう)県長は式典に出席し、今回の奉納は宗教や文化、工芸、外交の垣根を越えた歴史的な協力で、台日友好の象徴でもあると話した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます