(台北中央社)11日午前6時35分ごろ、台北市中山区のホテルで70代の日本人男性が浴槽内で倒れていると警察や消防に通報があった。男性はその場で死亡が確認された。心筋梗塞の発作で溺れたとみられる。
男性は旅行のため訪台していたとみられる。帰国前に友人と会う約束をしたが時間になっても現れなかったため、ホテル側が部屋を確認したところ、浴槽内で倒れているのが見つかった。詳しい死因などについては今後調査が行われる見通し。
(黄麗芸/編集:齊藤啓介)