1日午後9時25分ごろ、東部・台東県に設置された東部海岸国家風景区管理処のライブカメラが、太平洋沖の上空で火の玉が落下する様子を捉えた。中国が打ち上げたロケットの一部ではないかとの声が上がっている。国防部(国防省)は同日、中国のロケットは大気圏外を飛行したとし、台湾への影響はないとの見方を示した。
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