中部・台中市にある農業部(農業省)林業・自然保育署台中分署が、生んだ卵や生まれた子ヘビを守る野生のヒャッポダの様子を記録することに成功した。関係者らは今年8月上旬にも学会で発表を行う他、来年には国際的な専門誌に論文を投稿する予定だ。林業署の林華慶署長は11日に開かれた記者会見で、ヘビ類にも倫理的な愛があったことを世界で初めて確認したと語った。
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