米国が台湾との在り方を定めた台湾関係法の制定から10日で45年を迎えたのに合わせ、民間団体のフォルモサ共和会は13日、台米関係に焦点を当てたフォーラムを台北市内で開催した。シンクタンク、国策研究院副院長の郭育仁氏は、米国はすでに台湾を「北大西洋条約機構(NATO)非加盟の主要な同盟相手」(MNNA)として対応しているとの考えを示した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます