3日に起きた東部海域を震源とするマグニチュード(M)7.2の地震。その後の余震は4日午後1時57分までに365回に達したことが交通部(交通省)中央気象署(気象庁)の統計で分かった。気象に関する研究家らがつくる団体「台湾台風論壇」は4日、フェイスブックのファンページを更新し、余震の多くが本震震源の北側で発生しているとの見解を示した。
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