中部・台中市で11日、台中アリーナ(台中巨蛋)の起工式が行われ、設計を担当した建築家の隈研吾氏らが出席した。隈氏は環境や自然の時代に合わせたデザインを採用したとあいさつし、完成したら「間違いなく世界中から注目される」だろうと期待を寄せた。2030年の完成を予定している。
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