衛生福利部(保健省)疾病管制署は12日、マラリアに感染した50代男性が死亡したと発表した。マラリア感染による死亡例が台湾で発生するのは2005年以来18年ぶり。男性はナイジェリアに渡航歴があり、帰国した2日後に発症。発症から6日後に死亡した。
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