内政部(内務省)は11日、2022年の簡易生命表を発表した。台湾人の平均寿命は79.84歳になり、前年の80.86歳から1.02歳下回ったことが分かった。同部は、新型コロナウイルスや高齢化の影響があったとしながらも、長期的に見れば延伸傾向にあるとの見方を示した。
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