北部・新北市の幼稚園で園長や教諭らが、園児に対して中枢神経抑制作用などのあるバルビツール酸系薬剤を飲ませていた疑いがあることが分かった。市政府教育局は8日、検査を受けた園児28人のうち8人から薬物が検出されたと明らかにした。検察は、傷害罪や未成年者の健全な発育を妨げた罪などの容疑があるとして捜査を進めている。
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