台北市立動物園が飼育員の待遇改善を訴えている。同園の広報担当者、曹先紹氏は29日、報道陣の取材に応じ、修士号や博士号を取得している飼育員でも就職から3~4年で給与は最高額に達するとし、月給は4万台湾元(約18万円)に届かないまま定年退職を迎えると語った。
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