行政院(内閣)環境保護署は3日、飲食店などを対象に8月1日から土の中などで自然分解され、環境に優しいとされる生分解性プラスチック製使い捨て食器の提供を禁止する方針を明らかにした。特殊な環境下でのみ短期間で分解されることや適切な再利用方法、堆肥化のための施設が国内にないことなどが理由だと説明している。
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