日本統治時代に甲子園に出場した嘉義農林学校(現嘉義大学)野球部でエースを担った呉明捷さんの次男の堀川盛邦さんが先月下旬の春節(旧正月)連休期間中に南部・嘉義市を訪れ、呉さんの銅像が設置されている中央噴水で記念撮影を行った。市によれば、堀川さんは投球する父の勇姿が噴水にそびえ立つ光景に感動を隠せない様子だったという。
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