国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第2作業部会は先月28日、地球温暖化による影響について新たな報告書を公表した。これを受け科技部(科学技術省)は1日、気温上昇幅が2度または4度となった場合、台湾周辺海域の海面がそれぞれ50センチまたは1メートル20センチ上がるとの研究結果を示し、警鐘を鳴らした。
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