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台湾、一部場所の全従業員にワクチン接種義務付け 来年元日から

2021/12/06 15:41

台湾で新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センターは5日、世界での感染拡大と新たな変異株による脅威に備え、来年1月1日から教育部(教育省)、経済部(経済省)、労働部(労働省)、衛生福利部(保健省)の4省庁が管轄する一部の場所で働く人に対し、コロナワクチンの接種を義務付けると発表した。市中感染を防ぐのが狙い。幼稚園や小中高の教職員、カラオケなどの娯楽施設の従業員などが対象に含まれる。


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