台湾、ワクチンの3回目接種を開始 医療従事者らを優先

2021/12/02 16:23
台湾、ワクチンの3回目接種を開始=資料写真
台湾、ワクチンの3回目接種を開始=資料写真

(台北中央社)中央感染症指揮センターは2日、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を同日付で開始すると発表した。2回目の接種から5カ月以上たった人が対象で、医療従事者らに優先的に接種する。当初は来年元日より後に3回目接種を開始する予定だったが、新たな変異株「オミクロン株」の世界での感染拡大を踏まえ、時期を前倒しした。

3回目の接種では米モデルナ製のワクチンを使用する。用量は1、2回目の半分となる50マイクログラム。2回目までに接種したワクチンの種類は問わない。

2日現在、2回目の接種から5カ月が経過した人は約4.8万人。優先接種の対象は医療従事者のほか、行政の防疫関係者▽航空機乗組員や検疫用宿泊施設の従業員など接触リスクが高い業務の従事者▽外交のために海外に派遣される職員や台湾代表のスポーツ選手など公務で出国する必要がある人。

優先接種の対象者以外で接種間隔の条件を満たしている人は、感染リスクや接種の意向に応じて、医師による判断の後で接種できるとしている。

(編集:名切千絵)

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