1回接種、今月末には人口7割へ 国境開放は「2回接種6割達成以降」/台湾

2021/10/25 17:52
コロナ対策の関連会議を召集する蘇貞昌行政院長(右奥)
コロナ対策の関連会議を召集する蘇貞昌行政院長(右奥)

(台北中央社)新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センターは25日、ワクチンの1回目の接種を受けた人が今月末には全人口の7割に達する見通しを示した。2回目の接種を速やかに進めていくとしている。

同センターによれば、24日までに1回目の接種を終えた人は全人口の67.71%に到達し、累計接種回数は2228万3271回となった。

同センターの指揮を執る陳時中(ちんじちゅう)衛生福利部長(保健相)は25日、立法院(国会)の委員会で入国制限の解除に関する質問を立法委員(国会議員)から受けた。これに対し、1回目の接種を済ませた人が国内人口7割、2回目の接種を受けた人が6割に達してからでないと、検討の余地がないとの考えを示した。

蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)は25日、新型コロナ対策に関する会議を召集。感染力が高いデルタ株が国際的に流行していることや、台湾内で確認された海外ルートの感染者の多くがデルタ株であることを考慮し、厳しい入国制限を引き続き徹底するよう要請した。

(陳俊華、張茗喧/編集:楊千慧)

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