台北市、対面式授業を再開へ オンラインの併用など選択肢を提示/台湾

2021/08/16 17:06
学校に入る前、体温を測る生徒=資料写真
学校に入る前、体温を測る生徒=資料写真

(台北中央社)台北市政府は16日、小中高校の新学期の授業について、対面式授業を主体とする方針を明らかにした。オンラインの同時並行授業や、対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド授業の選択肢も用意し、学校側が選べるようにする。これにより、在宅隔離などの感染拡大防止措置を受けるために休暇を申請する児童・生徒の教育を受ける権利を守る。

台北市の小中高校は来月1日に新学期を迎える。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、同市内の小中高校は5月中旬以降、オンライン授業に切り替えられていた。先月27日に感染状況における警戒レベルが第2級に引き下げられたのを受け、市は対面式授業を再開させる方針を固めた。

蔡炳坤(さいへいこん)副市長によれば、学校ではマスク着用を義務付ける。昼食時には仕切り板を設置するよう各学校に求める。準備が済んでいない学校に対し、新学期開始までに調達を完了させるよう呼び掛けた。

蔡副市長は、警戒レベルが第3級に引き上げられた場合はオンライン授業を採用するとしている。

(陳昱婷/編集:名切千絵)

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