台北市と新北市に対する新型コロナウイルス警戒レベルが「第3級」に引き上げられて初の平日となった17日、台北メトロ(MRT)の利用者は大きく減少した。通勤時間帯の午前6時から同9時までの利用者数は10日の同時間帯に比べて約43%少ない延べ25万人だった。同社が明らかにした。
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