桃園市政府警察局芦竹分局は18日、警察車両を妨害した他、事情聴取に応じずに逃走を図り、信号無視や逆走を繰り返したなどとして、無免許でオートバイに乗っていた16歳の少年に対し、最高で12万9千台湾元(約65万円)の過料を科す方針を示した。
同分局社外派出所の陳志一副署長によると、18日早朝、芦竹区の大古山で署員がナンバープレートのないオートバイを見つけ、追跡しようとしたところ、仲間とみられる少年が運転する別のオートバイに妨害された。この少年に対して事情聴取を行おうとしたが、逃走を図ったため、応援を要請。同区内で取り押さえたという。
違反とされたのは7件で、無免許運転や危険運転、信号無視、逃走、逆走、マフラー改造などが含まれる。またオートバイの所有者にも併せて罰則を科すとしている。
同分局は、監視カメラの映像を分析し、逃走したナンバープレートのないオートバイについても追跡するとし、引き続きパトロールと取り締まりの強化を図るとしている。保護者に対しても無免許運転による危険を防ぐため、家庭での教育を呼びかけた。

