日本統治時代末期に東部・花蓮で放送が開始されたラジオ局を「声」の文化館として再活用する計画が進められている。当時から現在まで、台湾のラジオの変遷を見守ってきた同局。周辺にはこの他にも日本統治時代の施設が複数残されており、花蓮県文化局文化資産科の黄用斌科長は、周辺一帯に発展ももたらせればと地域活性化に期待を寄せる。
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