台湾の国立オーケストラ、台湾フィルハーモニック(国家交響楽団、フィルハーモニア台湾)が4月末から5月初旬にかけて東京と大阪で日本ツアーを開催する。演目の一つに日本統治時代の作曲家、江文也の管弦楽曲「台湾舞曲」を用意しており、台湾と日本の歴史的、文化的なつながりを音楽で表現する。
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