国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストですでに台湾の個体群は絶滅したと記されているウンピョウの目撃情報が東部・台東県で相次いでいる。林務局台東林区管理処の黄群策副処長によれば、ウンピョウは数十年間存在が確認されていなかったという。黄氏は目撃証言を重視する姿勢を見せ、積極的に調査を進めたいと意欲を示している。
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