台湾で日本語学習熱がますます高まっている。日本語能力を認定する「日本語能力試験」(JLPT)の応募者数は年々増加。台湾での試験を主催する語言訓練測験センター(LTTC)によると、昨年の台湾での申込者数は8万6000人に達し、海外の実施国・地域別で3位だった。7月に実施される今年1回目の試験では従来の台北、台中、高雄会場に加え、桃園会場を新たに追加し、応募者数の増加に対応する。
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