東部・花蓮県で地震による大きな被害が出ているのを受け、台北市の超高層ビル、台北101の電光掲示板には7日、「花蓮加油、天佑台湾」(花蓮頑張れ、台湾にご加護を)と被災地にエールを送るメッセージが表示された。9日まで表示は続けられる。広報担当の劉家豪氏は8日、中央社の取材に対し、台湾のランドマークであるビルとして、義援金寄付とは違った形で被災者に祈りを捧げられればと話した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます