米クレジットカード大手のマスターカードが7日に発表した消費傾向調査によると、台湾人が1カ月に費やす外食費の平均は7178台湾元(約2万6000円)で、前年(4973元、約1万8000円)と比べて約44%増加していることが分かった。同調査はアジア太平洋の18カ国・地域を対象としており、台湾の伸び率は地域全体の平均10.59%の約4倍。消費額ランキングでは、上位3位の韓国、オーストラリア、シンガポールに次いで4位だった。
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