日本では沖縄県などを除き、ほとんど見ることができない「南十字星」。1914(大正3)年設立の台南第二高校(旧・台湾総督府台南中学校)では、日本統治時代にこの星座が校章の図柄として使われており、同校の歴史を研究する学者からは、当時日本が進めていた「南進政策」と関係があるのではないかとの指摘が出ている。
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