桃園国際空港で8月30日、体が不自由なために空港ロビーから食べ物を買いに移動できず、お腹を空かせていた日本人の高齢男性に、チャイナエアライン(中華航空)に勤務する女性地上職員が自腹で朝食を差し入れる出来事があった。男性は思いがけぬ親切に涙を浮かべていたという。複数の台湾メディアが伝えている。
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