台湾中部の雲林県で15日、犬の大量屠殺が摘発され、殺されたばかりの犬の死骸12匹分や冷凍された犬肉170キロあまり、さらに乾燥させた犬の生殖器435本や無数の睾丸が見つかった。これまでに少なくとも1000匹を超す犬が殺され、肉や睾丸などが売りさばかれていたと見られ、警察は現場にいた59歳の男を取り調べている。
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