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被災した珠洲の海岸に立つ台湾芸術作品、「家」の姿そのままとどめる 一筋の光のよう

2024/02/01 16:56

能登半島地震で深刻な被害を受けた石川県珠洲市の鉢ヶ崎海岸には、昨年秋の「奥能登国際芸術祭2023」で展示された台湾の現代アーティスト集団、ラグジュアリー・ロジコ(豪華朗機工)の作品「家のささやき」が閉幕後も引き続き残されている。中央社記者が先月末、海岸に様子を確認しに行くと、瓦を用いて家を形作った同作品は地震後も損壊することなくそのままの状態でそびえ立っていた。まるで復興に向けた一筋の光のようだった。


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