外交部(外務省)は26日、能登半島地震の被災地支援のため、行政院(内閣)が衛生福利部(保健省)に指示して開設した寄付金口座に15日間で5億4000万台湾元(約25億4500万円)余りが集まったと発表した。呉釗燮(ごしょうしょう)外交部長(外相)は記者会見で、これらの寄付金は数字上の積み重ねというだけでなく、「無数の台湾の人々の深い情や厚意の表れ」だと述べた。
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