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頼総統、エスワティニ到着を発表 「友好関係深める」/台湾

エスワティニに到着し、出迎えた同国の人たちに向かって手を振る頼清徳総統=5月2日(頼氏のフェイスブックから)
エスワティニに到着し、出迎えた同国の人たちに向かって手を振る頼清徳総統=5月2日(頼氏のフェイスブックから)

(台北中央社)頼清徳(らいせいとく)総統は台湾時間2日夕方、自身のフェイスブックを更新し、中華民国(台湾)と外交関係を持つアフリカ南部のエスワティニ(旧スワジランド)に到着したと明らかにした。今回の訪問を通じ、両国の経済や農業、文化、教育の結び付きをより緊密にし、友好関係をさらに深め、台湾の国際協力を促進したいと意欲を示した。

頼総統は当初、先月22日からエスワティニを訪問し、国王ムスワティ3世の即位40周年と58歳の誕生日を記念する式典に出席する予定だったが、中国の圧力により、専用機が通過を予定していた一部の国が飛行許可を取り消したとして出発を見合わせていた。文章と共に投稿された写真には、頼総統と共に林佳竜(りんかりゅう)外交部長(外相)と総統府の潘孟安(はんもうあん)秘書長の姿が写っていた。

頼総統は、数日の遅れはあったものの、エスワティニの人々は温かく熱烈に歓迎してくれたと説明。エスワティニはさまざまな外交や経済の圧力に屈することなく、具体的な行動で台湾の国際的な活動空間を支持してくれたとし、台湾の人々を代表して、ムスワティ3世と同国政府に謝意を示した。

また世界に向けて、あらゆる善良な力と支え合うことは、台湾の人々にとって奪われてはならない権利であり、世界に対する約束でもあると強調。挑戦には決意と努力で克服し、圧力には理性と正義で対処するとした。

その上で、自由と平和を愛するわれわれは対立を望まず、世界に向けて歩みを進めることも諦めないとつづった。

(編集:齊藤啓介)

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