立法院(国会)で多数派の野党によって法案や予算案の強行採決が相次いだのを受け、議会第1党である最大野党・国民党所属の立法委員(国会議員)の解職を求める動きが広がっている。仏教関係者も署名を呼びかけており、教授団体が14日に台北市内で開いた記者会見で出席者は、台湾の仏教界は中国共産党による統一戦線工作の影響を受けており、状況がさらに悪化した場合には、信教の自由や幸せな生活が徹底的に奪われてしまうと訴えた。
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