立法院(国会)社会福利・衛生環境委員会が28日に行った環境部(環境省)の2025年度の予算審議で、トイレ文化の推進や公共トイレの状況を視察するための訪日予算を巡り、一部の立法委員(国会議員)から「飲み食いや遊びに行くだけ」などと批判の声が上がった。これに対し環境部は、2021年の東京五輪開催に合わせて設計された公共トイレや人工知能(AI)を応用したトイレを視察すると説明。「トイレで飲み食いするのは難しい」と反論し、理解を求めた。
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