(台北中央社)台北市の総統府前で1日早朝、元日恒例の国旗掲揚式が行われた。雨の降る中、多くの市民が会場に集まった。医療従事者らがリードする国歌斉唱に続き、総統府の中央塔上部に国旗が掲揚された。
式典では台北市立第一女子高校楽儀旗隊(マーチングバンド・儀仗隊・カラーガード)や医療従事者らが結成したバンド「玫瑰墓楽団」、国防部(国防省)三軍儀仗隊などによるパフォーマンスも披露された。
また昨年9月に洪水災害に見舞われた東部・花蓮県光復郷出身のアロ・カリティン・パチラル(阿洛‧卡力亭‧巴奇辣)さんが地元の人々と共に、被災地で活躍したボランティアに感謝の思いを込めた歌を届けた。
その後、頼清徳(らいせいとく)総統や蕭美琴(しょうびきん)副総統らが国旗を手に入場。頼総統は卓栄泰(たくえいたい)行政院長(首相)や韓国瑜(かんこくゆ)立法院長(国会議長)らと握手を交わした。
式典には最大野党・国民党の鄭麗文(ていれいぶん)主席(党首)も出席したが、頼総統とは離れた位置に立ち、接触は見られなかった。



