立法院(国会)第3党・民衆党の柯文哲(かぶんてつ)主席(党首)に、自身が立候補した1月の総統選での政治献金の取り扱いが不適切だったとの疑いが浮上している。台湾台北地方検察署(地検)は12日、特定の人物が犯罪に関与しているか明らかでない「他字案」の形式で捜査に乗り出した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます