「原住民(先住民)族の日」の1日、頼清徳(らいせいとく)総統は台北市内のホテルで開かれた原住民族政策サミットに出席し、原住民族言語の復興や健康増進、文化の重視などを促す「希望プロジェクト」を引き続き推進するとの政府の方針を示した上で、「原住民族の文化がなければ、台湾の文化は完成しない」と強調した。
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