定例軍事演習「漢光40号」の実動演習3日目の24日、離島・澎湖県では敵の上陸を阻止するための実弾を用いた訓練が行われた。従来の訓練では安全性を考慮し、火砲の砲口周辺に着弾地点を限定するためのフレームが設置されていたが、この日は使用されず、より実戦を意識した訓練が展開された。
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