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日本と台湾の海保合同訓練、日本メディア報道 林官房長官「第三国を念頭に置かず」

2024/07/19 15:30

海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)と日本の海上保安庁が18日に千葉県の房総半島の南の海上で捜索や救助に関する合同訓練を行ったと日本メディアで報じられたことに関連し、林芳正官房長官は19日午前の記者会見で、日台双方の窓口機関の間で交わした覚書に基づき、海難捜索救助といった実務協力や交流が平素から行われているとし、「中国を含む第三国を対象や念頭に置いたものではない」と述べた。


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